rabifee history


2000年2月
絵本『ドーナツ天使』の世界と現実をつなぐためキャスト製のうさぎ誕生
当時このうさぎにはあえて名前が付けられなかった
日本古来の白兎をイメージしたうさぎの特徴は白いカラダに赤い目である
厚紙をベースにした手作り絵本と共にこの冬のイベント(ワンダーフェス
ティバル)で14セットが販売された

うさぎは現在ラビフィーの前身として【オールドラビフィー】と呼ばれている
2002年12月
キャスト製のうさぎは固く落とすと塗装が剥げてしまう難点があった
またどうしてもソフビ製のうさぎを作りたいという夢を棄て切れなかった
はこいりうさぎの暴走により・・・
現在のソフビのラビフィーの原型が作られる

原型は小さなオトモダチの手にフィットする手のひらサイズにこだわった
それには「いつドコでも一緒に遊べるように」という願いがこめられている
パーツ数を増やし手足を可動させることも考えたが ソフビの材質は接合
部分を隠違和感を伴うという理由から2パーツを選択することにした
2003年1月
シロウサギより一足先に金型テストショットによる『チャラビ』誕生

1月30日
ソフビのうさぎが工房に届けられたこの日を誕生日とする
rabbit fieldを棲家にしていることより『ラビフィー』と命名
キャストうさぎのイメージをそのままに白いカラダ(成型色)・赤い目(手塗)
当初販売目的ではなく夢を叶えるために誕生したソフビのうさぎたちだが
金型からの成型は当然のように240匹納品という数を生み出す
現実に並ぶラビフィーをみてこのまま手元に置くことよりも気に入ってくださる
方に巣立たせることを決意し冬のイベント(ワンダーフェスティバル)より
ラビパパさま&ラビママさまとの出会いを求めはじめた
2003年8月 「仮面ライダー555」でプロップ俳優デビュー
以後 数々のテレビ番組・映画に こっそり出演
2004年1月
増型金型テストショットにより『キューピー・ラビフィー』誕生
チャラビ同様 当時のラビフィー推進委員の皆さまにお礼として配られた
2004年 2月 商標登録認可
チョコ・ラビフィー誕生(以降2月のみの限定誕生)

手染の技法によりラビフィーのカラーバリエーションがこの後続々登場
チョコラビはその第1弾にあたる
2004年 3月 ブラック・ラビフィー(ブラビ)誕生
2004年 6月 フローズン・ラビフィー誕生(フローズン)/現在巣立完了
2005年 1月 絵本『ドーナツ天使』を装丁本として出版
2005年 4月 フレッシュ・ラビフィー誕生/現在巣立完了
2005年 5月 Afternoon tea party in 台北
2005年 7月 ラビフィーの棲家≪旭工房GALLERY≫を新小岩にOPEN
2006年 1月 グレー・ラビフィー(グレイフィー)誕生
2006年 5月 パンダ・ラビフィー(ラビタ)誕生
2006年10月 BIGラビフィー主演作品 旭工房プロモDVD『うさぎS.W.A.T.』完成
2006年11月 ミニ絵本『Twinkle Fairy』販売開始
2007年 1月 ミニイベント『Art field』活動開始
2008年 1月 蓄光ラビフィー(ラピカ)誕生
2008年 6月 『ソフぐるみラビフィー』誕生・シリーズ展開中
2009年 4月 ≪旭工房GALLERY≫下総中山に移転OPEN
2009年 5月 メイちゃんラビフィー(メイラビ)誕生
2010年 1月 『rabbit field物語』連載開始(現在1巻完結)
2010年 8月 第12回『Art field』ラビフィーのワークショップを開催
2010年 9月 月兎ラビフィー(moonfee)誕生・限定抽選巣立/現在巣立完了
2010年10月 2011年版ラビフィーカレンダー(写真コンテスト選出製作)プレゼント開始
2011年 1月 8歳記念ラビフィー・プロップ レプリカ ブラビ(ウデ可動)受注誕生
2011年 2月 rabbit fieldのなかま アルマジロのポロン誕生
rabbit field DVD絵本『ポロンの来た日』発売
2011年 3月 フローズンラビフィー再誕生・季節限定リリース『さくら』
2011年 5月 フローズンラビフィー【ラビファー】誕生・シリーズ展開中
2011年 7月 フローズンポロン誕生・目にも涼しいカキ氷としてご紹介






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